CROSS TALK03

これからの牧田組をつくるのは君たちだ

10年後の牧田組

社長と社員3名による今、
そして10年後の牧田組について対談します。

10年後の牧田組 10年後の牧田組

MEMBERS

  • 牧田和樹社長

    牧田和樹

    代表取締役社長

  • M.Yさん

    M.Yさん

    施工管理職(舗装)

    2019年入社/4年目

  • Y.Oさんさん

    Y.Oさん

    営業職

    2022年入社/1年目

  • K.Oさんさん

    K.Oさん

    施工管理職(土木)

    2022年入社/1年目

牧田組についてお聞かせください。

社長 :

ここは僕が答えようかな。牧田組は、富山県を中心として公共施設やインフラの土木工事、工場などの建設工事、道路や駐車場の舗装工事を総合的に行なっている会社です。
強みは特定の顧客を比較的、多く抱えているところかな。簡単にいうと、建築って受注生産で、ある案件が出てきた時に、各社が見積もりを出して入札するという形になるのね。入札して、物件が建て終わったら、お客様との付き合いもなくなってしまう。これが一般的な建設業のモデルなのだけれど、牧田組はそれをやめて、物件としてではなく、お客様と繋がって付き合っていくという形を取ることにしている。
そうすると、追加で工事が必要になったときに、長年の付き合いがあるおかげで、要望を聞いた段階ですぐ理解することができるんだよね。図面におこさなくても、すぐ内容を分かって取り掛かれる。よりお客様に寄り添えて、より良いサービスを提供できるのが強みだね。

M.Y :

長年お付き合いいただいているお客様は本当に多いですよね。仕事をしていて、この前担当してもらった〇〇さんにお願いしたい、といった声を聞くこともあります。
そうですね…僕からは少し砕けた答えをしたいなと思います。牧田組って建設業のイメージから、怖い人が多いのかなとか思われているかもしれませんが、そんなことはなくって、牧田組の先輩方は優しいですよ。(笑)

Y.O :

優しいですね。書類の見方とかも丁寧に教えてくださいます。

1牧田組の強みは?
K.O :

まだ1年目で分からないことも多いですが、聞いたら必ず教えてくれます。先輩との距離が近いのはとても有難いなと感じていますね。

10年後、
どうなっていたいですか?

社長 :

まずは各々の話が聞きたいな。

M.Y :

僕は部長になりたいです。

社長 :

どうして?

M.Y :

目標は大きく、そして高く掲げたいなと。僕は今の先輩社員の方に色々教えてもらって成長してきました。僕も後輩社員に失敗を恐れず仕事に挑戦していって欲しいと思っているので、若い社員の挑戦を支えてあげられるような部長になりたいなと考えています。それに、責任が持てる立場にいれば自分もどんどん変われるのかなと。

10年後、どうなっていたいですか?
社長 :

いいと思うよ。

Y.O :

僕は、営業部署でICT や DX の分野で仕事をしているのですが、それが一定の成果が出ていればいいなと思っています。今は建設業全体が DX 化を推進しています。例えば測量の時は最低2名いないと測れませんが、 DX 化すると1人で測量できるようになる。将来的に自分たちの仲間がより快適に・効率的に仕事ができるように、その環境サポートを今行っているので、その成果を出したいと思います。

K.O :

僕は、そこまで具体的に10年後を想像できていない・・・というのが正直な気持ちですが、どうなりたいかと言われたら、上司のようになりたいと思っています。今は公共工事の現場管理の補助という立場にいますが、 10 年後には立派な現場管理 を行う社員になっていたいです 。

M.Y :

どんな社員になりたいとかあるの?

K.O :

そうですね・・・今思うのは、業界としての知識が豊富であること、現場の実績も多いこと、そういった社員になれたらと思います。

社長 :

いいね。是非頑張ってほしい。

牧田組の10年後について
お聞かせください。

社長 :

うん。このテーマを聞いた時からどうしたもんかなと思っていて。(笑)
いくらでも言えるけどね。言えるけど・・・なんというか、私たちが仕事をしてきた10年とこれからの10年ってスピードが全く違うから・・・時代背景も環境も違うしね。
そんな中、10年を見通せるかといえば見通せない。大事なことは、これからの10年、絶対に変化が起きていく、その変化する事象に対して対応していく力かなと。その力を社員にはつけてほしい。10年後の牧田組はもしかしたら建設業ではないかもしれない。それは意図してそうなるのではなく、時代の変化に合わせて対応していった結果、変わっていくのかなと。変化ってガラッと大きく変わる訳ではないんだよね。今やっていることで、ビジネスとして進めていったら、自ずとほかの可能性が出てくる。今やっていることを否定するのではなく、今の延長線上にあると思うんだよね。
ITやDXもその1つだと思っていて。測量も人でやっていたのが、機械に切り替わっていけば、人間の仕事が代わっていく、その時代の変化に合わせて、知恵をつけて、周りが求める変化に対して対応していく、そうしていけば10年後の牧田組がおのずとできてくると僕は思うんだよね。

M.Y :

なんと言いますか、熱い気持ちにさせられますね。僕たち3人だけではなく、全社員に伝えたい。

社長 :

10年後の牧田組についてはこういった考えだけど、大事なことは、牧田組という会社が業種業態にこだわらず、社員が成長できる場所であること、そう思ってる。

Y.O :

変化に柔軟に対応できるように、可能性を狭めた働き方はしたくないと思いますね。

K.O :

言葉に重みを感じました。牧田組を作るのは自分たちなんだと。

最後に、求める人物像と就活生に
メッセージをお願いします!

M.Y :

僕はキャリア採用には期待していて。資格を持っていて、即戦力がある人は、切磋琢磨できるし今の牧田組には必要かなと思っています。一緒に働きたいです!
新卒の社員は、やる気があれば!どんなことにもチャレンジしていって欲しいです。

Y.O :

僕もやる気があって、明るくて、前向きな方と一緒に働きたいですね。良い雰囲気の中でお互い成長していけたらと思います。

K.O :

僕は、ミスは必ず誰しもするので、ミスをしてへこたれるのではなく、次に活かせるような前向きな人、何でミスをしたか、しっかりと考えられる人がいいなと思います。

最後に、求める人物像と就活生にメッセージをお願いします!
M.Y :

社長はどうですか?

社長 :

今の社員の感じがいい。牧田組にいる社員は、例外なく’’良い人’’ばっかりだから。
だから皆が一緒に働きたいと思う人物像が、僕はいいと思う。
メッセージはそうですね・・社員にも伝えたいですが、今いる牧田組の社員の成長と、これから入社される未来の社員の成長が、10年後の牧田組を作っていくと思っています。
一緒につくりあげましょう。楽しみにています!

2022年11月時点の情報です

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