先日、本社事務所の屋根塗装工事を行いました。
本社事務所の一部が文化庁の登録有形文化財に指定されている為、外観を大きく変える場合は届出が必要になりますが、今回は補修の為の工事を行いました。
普段あまり屋根を見上げることはなく特に気にしていなかったのですが、塗り終わった屋根を見ると、もとの色が鮮やかによみがえり存在感を増したように感じました。
よく来社される方から「素敵な建物ですね」とか「正面入り口の扉、もうこんな扉は作れないよ」などと言われて、いつも見ているせいか最初は素敵だと感じていた建物にも特に何も感じることがなくなり、来社される方の言葉にもそういうものなのかな?(^^; と感じていましたが、改めてきれいになった建物をじっくり見ると、我が会社ながらなかなか素敵な建物だなと感じました。
会社とともに心もリフレッシュです(#^^#)