今回は射水市の雨水対策として
鷲塚地内にて平成29年5月より
分家工業・谷内工業・牧田組JVで施工している
OSJ工法での函渠布設工事について少しふれたいと思います。
OSJ工法とは開削シールド工法で
OSJ機の最前部を掘削した後 自降させ
掘削を行いながら推進し
同時に後方にて埋戻しを行うという
一連の作業を繰り返します。
(途中BOXを布設)
工事は9月までは順調に進捗していましたが
軟弱地盤の改良が必要となり
現在柱状改良を施工中で
平成30年8月の完成に向けて
一生懸命作業中です!