今日は前にブログでも紹介していた
多趣味な社員のキャンプの様子について
紹介したいと思います。
今年のゴールデンウィークに
上市町のふるさと剱親自然公園へ
家族4人で2泊3日のキャンプに行ってきたそうで
その時の写真を見せてもらいながら話を聞きました。
テントはよく見る三角錐タイプのものを
イメージしていたのですが
遊牧民の家のような下の方が丸いタイプの
10人くらいは入れる広さでもので
その中にクッションやベッド、テレビまで持ち込んで
夜にゆったりとくつろいでいるそうです。
時にはプロジェクターまでも持ち込んで
テントに映し出してみたりもするそうです (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
もちろん外の景色を眺めたり山菜採りなどして
楽しんでもいるようですが・・・
ちなみに、よしなやアケビの若芽が美味しいそうです。
キャンプの醍醐味は何かと聞くと
非日常を味わえるところという事でした。
それならと、キャンプでどういったことをしているのか聞くと
何と奥さんと2人でほとんど一日中料理を作っていたとの事!!
それだといつもと変わらないのでは?と思って聞くと
朝ご飯を食べた後、もうお昼何を食べようか考えて
じっくり時間をかけてお昼の準備をし
お昼が終わると夜のご飯を考え始めるという。
毎日そんなに料理に時間を割いているわけではないので
ある意味 非日常でもあるとの事。
なるほど、そういわれるとそうだな、と
変に納得したりして・・・。
ある意味贅沢な時間の使い方ですね。
後片付けも大変そうと思い聞いてみると
ちゃんと息子さん達も手伝ってくれるそうです。
いいですね。
また行きたいな~との事でした(^-^)